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学部・学科

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総合マネジメント学部

学部長メッセージ

総合マネジメント学部長
不確実性の時代の中元気と笑顔のある社会を創るため
人を大切にする社会のリーダーをめざそう。



総合マネジメント学部
学部長 鴨池 治



 私たちを取り巻く経済・社会は、以前にも増して、先行きが不透明になり、不確実性の要素が増加しています。少子高齢化社会の到来、非正規社員の増加に見られる雇用問題、グローバル化の進展に伴い外国から受ける影響の拡大はこうした例です。これに加えて、2011年3月11日には、東日本大震災に見舞われ、多くの犠牲者を出すとともに、民間や社会の資本も大量に破壊されました。家計も企業も政府もまさにリスクに囲まれています。このようなリスクに如何に対処していくか、どのような問題があり、どのように解決していくか、これらを考え実践していくのがマネジメントです。特に近年では、単に仕事をこなすというのではなく、物事の本質や重要性を認識し、困難な問題でも積極的に解決しようとする問題発見・解決型のマネジメント能力をもった人材が強く求められています。本学部はこうした人材を育成することを目的として、きめ細かい教育を行っています。
 本学部は、二つの学科により構成されています。産業福祉マネジメント学科と情報福祉マネジメント学科です。両学科に福祉という言葉が含まれていますが、福祉とは本来幸せや豊かさを表し、思いやりを基としています。こうした福祉を強く意識した学科という意味です。また両学科は、相互交流、連携を維持しながらも、お互いに独立した学科となっています。ここで学ぶ学生の将来展望を早い段階から明確にするため、双方とも「コース制」を採用しており、1 年次終了時に学生が自由に選択できるよう設計しています。さらに、実践科学を学ぶという観点から、両学科ともキャリアサポートに力を入れており、インターンシップなどのキャリア教育の充実を図り、就職などに役立つ教育を行っているのも両学科の特徴です。
 産業福祉マネジメント学科には、企業で活躍する人材の育成をめざす「企業マネジメントコース」と、地域に貢献する公務員等で安全・安心の知識や技術を身に付けた人材の育成をめざす「地域共創コース」の2 つのコースが設定されています。
 一方、情報福祉マネジメント学科には、福祉の分野やあるいは日常生活で情報というツールを一層いかすための開発や研究を行う「ヒューマンサポートコース」と、「表現」というキーワードで創造性の開発と掘り起こしを主眼とした「創造メディアコース」ならびに「企業マネジメントコース」の3 コースが置かれています。
 私たちは、人を大切にし、人をいかし、社会の問題の解決に強い意欲をもち、地域や社会に貢献したいと考えている多くの若者の入学を待っています。一緒に、新しい社会、元気と笑顔のある社会を創りましょう。

3ポリシー

アドミッション・ポリシー
 総合マネジメント学部は「企業」、「行政」、「福祉」、「医療」など幅広い職業人の育成を目的とし、そのためのマネジメント能力を育成します。
 アドミッション・ポリシーとして求めるものは「将来像をもつ進路意識」、「学びに対してポジティブな姿勢」、「ビジョンの形成」、「公共性・倫理観」などです。
 入学試験においてもそれらの資質を考慮します。特に、アドミッションズ・オフィス(AO)入試、推薦入試などにおいてポリシーに対する適性、能力などを選考の基準にしています。

カリキュラム・ポリシー

 幅広い職業人育成のために社会性を視野においた学修を行います。
 初年次から行われるリエゾンゼミにおいて「PBL」という問題解決型の学修で社会のさまざまな問題をテーマにしながら、「リーダーシップ」、「協調性」、「プレゼンテーション能力」、「社会性」、「社会の一員としての倫理」などを育成します。また、職業人になるための「キャリア・マインド」のためのキャリア教育、インターンシップも取り入れています。

ディプロマ・ポリシー

 学士課程教育のなかで、社会科学におけるさまざまな分野の知識、考え方を身に付けるとともに、「自己責任能力」、「社会性」、「思考力(論理的、創造的、批判的)」を養い、学士としての「質保証」の要請に応えます。