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学部・学科

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リハビリテーション学科:科目紹介

両専攻共通科目

人体生理学実習

リハビリテーションでは、生きていく、生活していく上で様々な問題を抱えた方たちを対象とします。学生同士が互いに測定者、被検者となり様々な生体反応をとらえ、その結果を解釈、レポートにまとめる作業を通じて、生体のメカニズムや機能が十分働かなくなった『病気』への理解へとつないでいく授業です。
作業療法学専攻

作業療法評価学総論

対象者のニーズに応じた介入の効果判定のためには、適切な評価が必要です。作業療法評価の基本的概念や生活機能評価の基本的な視点の理解と、面接・観察などの全領域に共通する評価技術を経験し、さらに身体障がい領域の実践的評価技術の一部も学びます。

作業療法の介入と適用

疾病や障がい特性・回復段階などの異なる複数の事例について、作業療法評価をまとめ、介入について議論し検討します。その際に対象者の生活や作業療法が実践される環境も考慮しながら、対象者が受けるサービスとしての作業療法の介入と適用について学びます。

地域作業療法学

当たり前のようにしている「生活」を作業の視点でとらえることを目指しています。
改めて人が作業をすること=「暮らし」を見つめるための演習や、環境調整の技術の一つとして、福祉用具や自助具についても理解を深め、地域の社会資源にも目をむけ、生活支援に活かすための情報収集についても演習を行っていきます。 
理学療法学専攻

運動動作分析学

正常な身体運動の基礎知識と分析技術を再確認するとともに、さらに多彩な運動や動作パターンを分析できる基盤をつくります。運動力学を想起しながら、てこの原理や支持基底面と重心の関係、姿勢制御に働く筋群をイメージし、基本動作を中心とした分析を行います。

理学療法評価学Ⅰ

評価学は、対象者に関する様々な情報を収集し、障がいや症状により身体機能や活動から生活レベルでどのような問題・障害があるか把握するものです。その結果をもとに治療プログラムが立案され、理学療法をすすめる上では重要な過程となります。評価学Ⅰでは、身体機能面に関わる各種検査・測定方法について、その目的と意義を理解し信頼性の高い検査・測定結果を得られる評価技術の習得を目標とします。

義肢装具学

義肢・装具は理学療法を進める上で重要な手段の一つです。急性期から積極的に用いることで理学療法の治療効果があげることができ、慢性期では日常生活活動や社会参加へのよい手段として活用されています。授業では、臨床でよく用いられている義肢・装具から、最新の義肢・装具まで紹介し、その機能機序、留意点を説明します。また臨床で求められる義肢装具のチェックアウトや調整の方法を学びます。

運動器理学療法学Ⅰ

リハビリテーションの中で重要な割合を占める運動器疾患の理学療法について、疾患特有の特徴およびそれに基づいた理学療法について学びます。そのために運動器系疾患の原因や病態やおよび障害の特徴、予後予測に対する知識を深め、さらに理学療法の基本的な治療方法などを講義や実技を通じ実践していきます。