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学部・学科

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リハビリテーション学科:教員メッセージ

学科長メッセージ

樋渡 正夫
リハビリテーション学科 学科長:教授
樋渡 正夫
痛みや苦しみの理解に努め、優しさをもって学ぶことが大切
 リハビリテーションというのは、薬を使って治すという領域の療法ではありません。体の元々の機能、働きを、自分の力で治そうとする力を最大限に引き出すものであり、作業療法士と理学療法士は患者さんの、その自ら治そうとする力、回復訓練をサポートする役割を担います。作業療法士、理学療法士の国家試験受験資格のために、リハビリテーション学科では4年をかけて細かなところまで基礎知識を学び、臨床実習で経験を積んでいきます。病気やけがでリハビリテーションを必要としている人と向き合うためには、その苦しみや痛みの理解に努めることが重要です。患者さん一人ひとりの状況を理解し、回復のために一緒に頑張っていこうとする優しさをもって学んでほしいと思います。

教員メッセージ(作業療法学専攻)

渥美 惠美
リハビリテーション学科
作業療法学専攻 教授 [作業療法士]

渥美 惠美 
PROFILE あつみえみ[2008年赴任]
専門分野:精神障害、作業療法学、臨床教育
主な著書:共著『(現代のエスプリ494)感情教育』、共著『作業療法学生の社会的スキル学習に対する臨床実習の効果』ほか
学生同士、互いに切磋琢磨して国家試験合格を
 作業療法の「作業」とは、日常生活を行ううえで必要となる活動のすべてを意味します。さまざまな障がいがあることで生活に支障がある方に対して、その人らしい生活ができるように支援していくのが作業療法士の仕事であり、作業を使いながら治療していくという点に最大の特徴があります。1学年40名という少人数専攻。互いに切磋琢磨しながら国家試験合格という通過点を乗り越えていけるよう、教員スタッフ全員で学生の教育にあたっています。

教員メッセージ(理学療法学専攻)

髙村 元章
リハビリテーション学科
理学療法学専攻 准教授 [理学療法士]

髙村 元章
PROFILE たかむらもとあき[2008年赴任]
専門分野:理学療法学(生活環境支援)、理学療法教育
主な著書・論文:共著『ベッドサイド理学療法の基本技術・技能』
単著『被災地女性の「もの作り」活動への参加と生活不活発化の予防に関する質的研究』
自分の頭で考え行動できる理学療法士に
 理学療法学専攻のカリキュラムは、学内の授業と学外での臨床学修で編成されています。理学療法士としての必要な知識と技術を身に付けるのはもちろんですが、患者さんや利用者さん、そのご家族の立場にたって考えられる目線をもっていることも重要です。さまざまな学びのなかで、「そこに根拠はあるのか」と問いながら自ら調べ、勉強していく姿勢が大事であり、それが今、社会で求められている「自分の頭で考え行動できる理学療法士」の姿だと思います。