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学部・学科

学部・学科

社会福祉学科:科目紹介

2015年4月から社会福祉学科の入学定員は100人増の400人になりました。

社会福祉援助技術演習Ⅰ

社会福祉士に求められる相談援助に係る知識と技術について、①総合的かつ包括的な援助及び地域福祉の基盤整備と開発に係る具体的な相談援助事例を体系的に取り上げ、②個別指導並びに集団指導を通して、具体的な援助場面を想定した実技指導を中心に、具体的実践能力の習得を図ります。また、専門的援助技術として概念化し理論化し体系立てていくことができる能力を涵養していきます。本演習では特に、自己覚知、基本的なコミュニケーション技術及び面接技術,相談援助の考え方等について学習します。 

社会福祉援助技術演習Ⅱ

社会福祉士に求められる相談援助に関する知識と技術について、技術演習Ⅰ並びに関係する諸科目で学習したことを基盤として、具体的に社会福祉援助事例を検討する中で学習していきます。とりあげる事例は、個人相談から地域福祉向上にむけた働きかけまで、ソーシャルワークの広い領域を含むものとなります。個別指導ならびに集団指導を通して実技の訓練を中心に、実践力を養成します。ソーシャルワークの視点および価値観を深く理解した上で、自身の福祉観を再検討し、実践現場で活躍できる人材となるための準備をします。

介護技術Ⅰ

介護実践の目的に基づいた生活支援を展開するための知識や実践理論の習得を通して専門技能を体得すると共に、介護理念、専門性を涵養していきます。(1)介護実践技術の基本目標、介護観。(2)生活支援の展開における基本介護の意義、目的、専門知識等の理論的背景に基づいた介護技術。(3)生活支援を展開する上での関係構築のための対人援助技術。(4)日常生活援助技術。 

福祉用具活用実習

実際に福祉用具を用い、具体的導入方法について実践的に身につけます。実習を行うにあたり、通年の講義を通して基本的な知識の習得をはかります。実習では、「背臥位、側臥位、長座位、端座位、立位への移行と福祉用具」、「ベッドから車いすへの移乗と福祉用具」、「座位(車いす)と福祉用」について一連の基本動作と身体機能の関連性を踏まえ、福祉用具の適合について学修します。尚、本講義では学生が主体的に周囲と協調しながら、自ら調べる学生参加型の実践学修を実施していきます。

表現技術Ⅰ(音楽)

楽譜で使われる用語や記号を正しく理解し、現場で生かせる演奏テクニックの習得やレベルアップを目指します。さらに、教育・保育の現場で活用できる教材曲の移調奏・弾き歌い、マーチ演奏、主要三和音も学習します。節目毎に音楽ドリルの課題を提出して、楽典が理解できているか確認し、ピアノを弾くだけでなく、理論を理解して演奏する能力を身につけていきます。

家族社会学

災害福祉論

誰しもが、一生のうち必ず何度か災害時要援護者になることを理解し、主体的に問題を発見するとともに、その対応策について思考する講義です。 

地域福祉論

地域福祉の理念と現在の地域社会の特徴を整理し、地域福祉としての役割とその内容について理解を深めます。さらに地域福祉推進のためのニーズ把握と計画のあり方を論じ、地域における社会資源の活用がどうあるべきかという視点から論を進め、地域福祉推進方法への理解を促します。

保健医療サービス論

生活相談・援助を行う社会福祉士である医療ソーシャルワーカーは、現行の制度をしっかりと理解するとともに、制度の変化にも柔軟な対応が求められます。このカリキュラムでは、医療ソーシャルワーカーの業務内容を概観し、保健医療サービス分野における制度や社会福祉士に必要な知識を習得します。

精神保健福祉の理論

精神障がいは疾患と障がいが共存し、障がい者との認識が十分に理解されずに偏見と差別の壁が高いのが実情です。精神障がい者の実態、歴史、精神保健福祉士の役割、専門性について理解を深めるとともに、地域生活支援の理念・現状・課題、精神保健福祉士の役割・課題などを中心に具体的に概観します。

精神医学

著しい進歩を遂げる精神医学・精神医療は、精神保健福祉士と連携しながら精神障がい者のノーマライゼーションの実現に役立っていくべきものです。精神医学の成り立ちから、精神医学関連の基礎知識、精神科診断の手順、各種精神障がいとその治療法の理解を目的とします。

介護概論

介護概論は介護の基盤となる教科です。その人らしい生活を支えるために必要な介護福祉士としての専門知識・技術を理解します。「人間と生活」からはじまり、「介護福祉士を取り巻く社会状況」や「介護福祉援助展開における対人援助の方法や技術」など幅広く学習します。

介護過程論

介護福祉士関連科目で習得した知識や技術を統合し、介護過程を展開。適切なケアサービスが展開できる能力を涵養します。また、個別の生活課題や潜在能力を引き出すためのアセスメント、自立支援に沿った介護計画の立案・実施・評価、他職種協働によるチームアプローチの必要性を理解します。

社会福祉原論

社会福祉にかかわる全般的知識の学習と、社会福祉観の変遷への理解を目的とします。社会福祉学の専門用語・知識の確認だけでなく、「社会福祉とは何か」、「社会福祉をいかに捉えるか」を思考しながら講義を進行。あるがままの社会福祉の現実を科学的に捉え、あるべき姿を考えます。

社会福祉法制

社会福祉法制の科目名称は、社会福祉の法令(法律、命令、規則、条例やさらに行政規則)、判例などを包括した意味で使用しています。この科目では、児童や高齢者、障がい者などに関連する法律の解釈・運用を中心に学習。基本として指定テキストの項目に沿って講義を進めます。