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学部・学科

学部・学科

教育学科:学科の特色

学科の特色

教育学部教育学科は、その特色として「3つの学びと2つの育成」を重視し、現代の教育的課題に対応できる実践力をもった人材を育成します。

1.特別支援教育を土台とした学び

 特別別支援学級に在籍する児童生徒とともに、各種学校の通常学級に在籍する発達障がいの可能性がある児童生徒も増加傾向にあることから、特別支援教育を土台として教員養成に向けた教育を展開します。特別支援教育の理念を土台とすることは、「共生社会」の実現という社会の目標にも合致するものです。

「社会的養護内容」「発達障害教育総論」「障害児の学習支援」等の学び

2.幼保一元化、校種間連携の学び

 質の高い幼児教育・保育を幼稚園・保育所を問わず一体的に保障する「幼保一元化」の導入が進むなか、保育士と幼稚園教諭の資格を持つ人材への期待が高まっています。さらに、「小一プロブレム」への対応も求められていることから、幼小、中高の互いの教育内容や教育方法等への理解を深め、実践力を磨きます。

「教育実践活動Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」等の学び/幼児・児童生徒への深い理解

3.東日本大震災復興への学び

 東日本大震災からの復興の途上にあって、幼児・児童生徒の学習指導および心のケアに対応できる人材の育成だけでなく、「乳幼児・児童生徒の命を守る」という使命を果たせるように危機管理や危機管理体制の構築について基礎的な知識を習得、防災意識の徹底という社会のニーズに応えます。

心理学系科目の配置/「災害概論」「地域減災論Ⅰ」「原子力災害論」等の学び

4.教科に関する専門性の育成

 知識伝達の場である学校教育では、教科に対する豊かな専門的知識とともに、「学ぶ楽しさや」や「知る喜び」を伝えるための方法論も重要となります。学科改組に伴う教職課程の統合により、本学科では、学修できる科目の選択肢が増え、幼稚園と小学校、中学校と高等学校など隣接校種の資格を合わせて取得することも可能となります。

教科指導法や教科に関する専門科目、教材研究に関する科目・特殊講義の設定

5.実践的能力の育成

 教育現場で日々起こるであろうさまざまな出来事や課題に対し、より良い方法を自ら考え、主体的に解決できる実践的能力を育成することのできる教育課程を編成。それにより、即戦力となり得る人材の育成を求める社会の要請に応えます。

1年次からの学校現場での実践経験/小・中学校を対象としたボランティア事業