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就職・資格

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インターンシップ制度

インターンシップについて

 インターンシップは、これまで自分が知り得なかった未知の世界を探求する絶好の機会です。研修を通じてさまざまな社員の方に出会うことにより、自らの将来を模索し、飛躍できるチャンスにもなります。
 東北福祉大学のインターンシップは、現場での研修が単なる「職場体験」で終わることがないよう、研修前後の学習を丁寧に行っています。自分の将来を見据えてスキルアップしたいという人はもちろん、まだ人生の方向が不明確な人や自信が持てない人にとっても、職業について、人生について考えを巡らせるきっかけとなるはずです。

インターンシップの種類

 インターンシップは、実践の場を教材にして「働くとは何か」「自分は何に向いているのか」などを肌で感じ取り、将来への目的意識を明確にしていくことにつなげていきます。実際に事業所に行く前と後の学びと振り返りを大切に考えています。前期授業では、ビジネスマナー、企業研究、業界研究、ワールドカフェ、発表会等を行っています。後期授業では、11月下旬の成果報告会に向けての準備や報告書の作成などを行っています。
 東北福祉大学が行っているインターンシップは大きく2つに分けられます。

国内インターンシップ
 大学仲介型インターンシップは、本学学生を毎年インターンシップ生として受け入れてくださっている約50社の各事業所で、夏季休業の時期に1週間から1カ月間ほどの実践的な研修を行います。自主開拓型インターンシップは、学生が自身の目的やキャリア展望に応じて自ら研修先事業所を探し、交渉して開拓するものです。2009年度に導入し、毎年10数名の学生が自主開拓によるインターンシップに挑戦しています。長期型インターンシップは、半年から1年間の長期間にわたって行われるもので、2012年度に導入されました。ビジネスマナーはもちろん社会人と継続的に関わることができる貴重な研修となっています。その他、2013年度からは、障がいを持つ学生を対象としたインターンシップを導入しました。2014年度からは、地域共創型インターンシップを開講予定となっています。在学中に自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験に積極的に挑戦しています。

海外インターンシップ
 国際化の更なる進展に伴い、グローバル化に対応可能な国際的なセンスや異文化コミュニケーション能力を持つグローバル人材が広く求められています。このような能力を有する人材を育成するため、ベトナムにおいて事業展開をする日系企業、現地の医療・福祉施設、高等教育機関(大学)での実践的なインターンシップを2012年度より実施しています。現地での研修は夏期休業中に行いますが、国内インターンシップと同様、前期授業および後期授業を通じた事前学習と振り返りを行います。さらにベトナムの歴史や文化、経済、言語および英語の学習プログラムも組み込み、広く深く学ぶことのできるものとなっています。

インターンシップ 学生インタビュー1|研修先:株式会社シバタインテック

大泉結
興味のある職種や業種を体験できるインターンシップ。
営業職に対する思いが深まりました。

産業福祉マネジメント学科4年
大泉 結さん
宮城県/角田高校出身

 何となく漠然としていた社会人のイメージを明確なものにしたいと考え、2 年次の夏休みにインターンシップに参加しました。製薬会社や医療機器メーカーに以前から関心をもっていたため、医療機器や福祉用具を扱う総合商社シバタインテックを研修先に選びました。
 私は研修中、主に営業担当の方に同行させていただきました。もともと営業職に興味はあったのですが、体力面などの不安から「営業=男性の仕事」というイメージを抱いていました。しかし、今回インターンシップに参加して気付いたのは、性別には関係なく、お客さまとの「信頼関係を築く力」が大切だ
ということでした。また、営業担当者は自社の製品についての深い知識はもちろんのこと、その現場でいま何が求められているかなど、常に業界の情報にアンテナを張っておくことも重要だと知りました。今回のインターンシップで、医薬品や医療機器メーカーの営業職という仕事に、思いが一層深まりました。お客さまに信頼される営業職をめざし、課題発見力やコミュニケーション能力をさらに磨いていきたいと思います。